院長挨拶
Director greeting
ごあいさつ
院長の武内出穂 (タケウチイズホ)と申します。早いもので当地で診療を開始してから今年6月で3年目に入ります。これまで数多くの方々に受診していただき、感謝申し上げます。
もちろんお互いに健康であることが一番ですが、皮膚はとにかく頭から爪先まで私たちの全身を取り巻いている臓器ですので、そのトラブルは身近に起こり得ます。今後とも気軽に受診していただければ嬉しく存じます。
皮膚科の守備範囲はいわゆる皮( かわ)だけではありません。頭のかゆみ、脱毛も扱います。
意外と知られていないかもしれませんが爪の相談も皮膚科です。爪水虫ではないかのご心配や爪のまわりが腫れた、といったトラブルはもちろん、爪が最近切りにくくなったので切ってもらいたい、それも皮膚科が対応すべき重要な治療です。そう、爪を切ってほしいだけで受診して構いません、というより受診していただきたいのです。爪が刺さって皮膚に感染を起こすようなことも考えられます。よろしくお願いいたします。
さらに、開院の時は想像もできなかったこととしてコロナ禍があります。ウィズコロナだのニューノーマルだのいろいろな言葉が生まれましたが、真夏にマスクをしたり頻回に消毒したりで、これまでにあまり見なかったような顔や手の皮膚炎が増えています。
しかしコロナが終息するまでは常時マスクを身につけることも手洗い・消毒することもやめられません。皮膚科で治療することでこのような症状も軽くすることができますので、お心当たりがある方はどうぞ受診なさってください。
もちろんお互いに健康であることが一番ですが、皮膚はとにかく頭から爪先まで私たちの全身を取り巻いている臓器ですので、そのトラブルは身近に起こり得ます。今後とも気軽に受診していただければ嬉しく存じます。
皮膚科の守備範囲はいわゆる皮( かわ)だけではありません。頭のかゆみ、脱毛も扱います。
意外と知られていないかもしれませんが爪の相談も皮膚科です。爪水虫ではないかのご心配や爪のまわりが腫れた、といったトラブルはもちろん、爪が最近切りにくくなったので切ってもらいたい、それも皮膚科が対応すべき重要な治療です。そう、爪を切ってほしいだけで受診して構いません、というより受診していただきたいのです。爪が刺さって皮膚に感染を起こすようなことも考えられます。よろしくお願いいたします。
さらに、開院の時は想像もできなかったこととしてコロナ禍があります。ウィズコロナだのニューノーマルだのいろいろな言葉が生まれましたが、真夏にマスクをしたり頻回に消毒したりで、これまでにあまり見なかったような顔や手の皮膚炎が増えています。
しかしコロナが終息するまでは常時マスクを身につけることも手洗い・消毒することもやめられません。皮膚科で治療することでこのような症状も軽くすることができますので、お心当たりがある方はどうぞ受診なさってください。
経歴
埼玉県旧浦和市の出身。
鹿児島大学卒業。鹿児島大学病院、東北大学病院勤務。
東北地方で勤務医を務め、直近では宮城県北部の栗原中央病院に皮膚科部長として10年以上勤務。
鹿児島大学卒業。鹿児島大学病院、東北大学病院勤務。
東北地方で勤務医を務め、直近では宮城県北部の栗原中央病院に皮膚科部長として10年以上勤務。